「タラ」(仮名) 性別:♂ (2014.3保護)


by RAIF_Fukushima

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【9月15日 給餌活動報告】

 夜中に出発、早朝に福島原発被災地、旧警戒区域の富岡町へ。2013年3月末の区域再編で「避難指示解除準備区域」「居住制限区域」に指定され、昼間の立ち入りが可能になった場所です。

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▲(上)まだ残暑厳しいですが、秋はすぐそこ。ススキが穂をだしていました。あと1ヶ月もしたら、セイタカアワダチソウが咲き始め、一面の黄色い海となります。

(右)人間が住まない土地では植物の猛威を感じます。どこもかしこも雑草で覆い尽くされています。


 今回はディアママさんと一緒。平日は東京で激務をこなし、毎週末は福島で給餌レスキュー。不眠不休で活動してくれています。このたび、某団体に見切りを付け、熱意のあるボランティア仲間で「福島被災動物レスキュー RAIF」を立ち上げ、モロモロ準備中。まだシェルターなどはありませんが、給餌レスキューは欠かせないので、以前と同じペースで続けています。私も参加させてもらっています。ぜひぜひ、応援してください

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▲とあるポイント。雨に濡れない場所に置いたRVボックスに小分けにしたフードも入れます。

a0318802_16543551.jpga0318802_16545315.jpg▲フードのほかに水も補給します。水道は使えないので水も持参。富岡町役場に井戸水を利用した水道ができたので、足りなくなったら補給できるようになりました。そのほかにも仮設トイレがあちこちにできています。フードと水を補給したら、周囲のゴミを拾ったり、掃除をします。


a0318802_179501.jpga0318802_1794014.jpg▲2年半も放置された車は雑草に飲み込まれていますが、最近はこんな貼り紙も。今回も給餌中に、車屋さんの営業に「廃車にする車があったらヨロシク」と名刺を渡されました。


a0318802_1722882.jpga0318802_17223245.jpg▲左はバラではなく、「葛」の花? マメ科なので普通は一重で穂になって咲くのですが…。右は分かりません。誰か調べて


a0318802_17282589.jpga0318802_17284149.jpg▲(左)解除されたといっても、放射線量が高い場所も多く、倉庫にしている場所もこんな感じ。(右)個人ボランティアの方でしょうか


a0318802_17311713.jpga0318802_17313348.jpg▲帰還準備を進める楢葉町。除染や工事車両が多く通行しています。新しい宿の看板もありました。さらに、8月末にはコンビニもオープン! 今までは広野町のJビレッジ近くのファミマが一番原発に近いコンビニだったのですが、すごいことです。まだ24時間営業ではないですが(5~20時)、宅急便も送れるし、WIFIも使えるし、品揃えも通常店舗と変わりありません。今のところ、警察や工事業者などが主な顧客のようです。

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▲とはいっても、セブンイレブンから見える風景はこんな感じ。除染で出た汚染物質が広がる異様な光景です

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▲津波で被災したまま放置されているJR富岡駅。あの日のままですが、最近は観光(?)で来る方もいるので、仮設トイレができています。


a0318802_17424861.jpga0318802_174336.jpg▲富岡駅周辺の風景。左の建物、左部分は斜めなのではなく地震で崩れたまま。右は津波で流された車。雑草に覆われています


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▲今日は雨模様だったので猫の姿を見なかったのですが、夕方に富岡駅に再度行ってみたら、1匹確認。白にグレーが混じった子でした。給餌ポイントに食べに来ているのを確認できてよかった。

a0318802_17542531.jpga0318802_1814413.jpg▲夜ノ森にある帰還困難区域のフェンス。無人ですが右上に監視カメラが付いています。富岡町内のあちこちに監視カメラがあり、住民は無料で配られたタブレットでいつでも町の様子を見られるそうです。私もきっと何度も写っていて住民の方には顔を知られているかも? ここの放射線量。低くないです

a0318802_18175675.jpga0318802_17543665.jpg▲上のフェンス前を左に曲がったところ。ガードレールの中は帰還困難区域です。


給餌が早めに終わったので、所用でいわき市まで行ってきました。
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▲津波被災地のいわき市久ノ浜。小学校の校庭に復興商店街「浜風商店街」があります。震災半年後から仮店舗でオープンしています。2度ほど県外の方を案内したことがあります。今回で3度目。相変わらずにぎわっていました。

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▲商店街には震災情報コーナーがあり、震災直後の写真や資料がたくさんあるほか、ボランティアスタッフの方がいろいろと話をしてくれます。この日も横浜からのガイドさんに連れられた団体さんが来ていました。首都圏からの復興支援ツアーで、スパリゾートハワイアンズ、塩屋崎灯台などを見学する日帰りツアーだそうです。
原発被災市町村も、こうした取り組みをすればいいのに、と思います。

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▲いわき市内の猫。ウエットをあげてきました。

今回、いわき市へ行ったのは「里親詐欺」の確認のためです。


 私の知人が友達が拾った親子猫の里親探しを頼まれ、連絡してきた若い女に子猫を譲ったのですが、ケージやらいろいろ買ってあげたほか、去勢費用を渡したにも関わらずやってないし、その後の病院費用も彼女が負担、いわきから郡山へのガソリン代が無いと言われたので貸してあげる(8000円、ふつうはその半分)など、数万円は渡したそうです
 それなのに、ここ最近はメールも返信がなく、電話番号も変えられて連絡が取れないとの話。聞くと、髪の毛を茶色に染めた大柄デブの若い女で、車はホンダのライフ(?)、車の中にはジャラジャラとした飾り物がいっぱいだったそうです。原発被災者で、広野町からいわき市に避難していて他にも猫がたくさんいるとの話だったそうです。その女がメールしてきたという、住所を尋ねていったのですが、その住所は存在しませんでした! 名前もきっと偽名だろうし。

これって里親詐欺ですよね? 
 知人は安易に渡してしまったことにとっても後悔しており、お金はいいから猫だけでも返してほしい、と言っています。子猫が無事でいることを願うばかりです。

------------------------------------------- ぽこさんのブログより

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by RAIF_Fukushima | 2013-09-17 20:00 | 活動報告

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