「タラ」(仮名) 性別:♂ (2014.3保護)


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2013年 11月 22日 ( 1 )

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【11月9日の活動報告】

RAIFが支援する「ぽこさん」の、11月9日(土)の活動報告を掲載します!

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 紅葉真っ盛りのあぶくま高地を越えて、浜通りへ。

 天栄村の我が家から直接浜通りへ出るときは、小野まであぶくま高原道路(一部区間以外無料)を利用します。小野から川内村経由で富岡町へ出ます。そこまで約2時間。
 天気もよく、紅葉もちょうどよかったので、観光目的のドライブなら時間にも気持ちにも余裕があったのですが、待ち合わせの時間も決まっているし、運転中だったし、写真はありません。残念。

 今回も「中の世界」へ。震災直後から福島の被災地へ通って動物レスキューボランティアを続けてくれている、TOKUさんと一緒です。同じく、個人でずっと活動をしてくれている、埼玉の「みやさん」が前日に福島に来てくれていたので、連携しての活動です。

 「みやさん」から「ボロボロのキジ白猫がいる」と聞いて、富岡町の避難指示解除準備区域のポイントに捕獲器を仕掛けました(午後、回収。捕獲失敗)。

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▲2年7ヶ月間、放置されている町。JRの線路は雑草で覆われています。

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▲とあるポイントのお宅

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▲山麓線近くのポイント。ネズミが来ている感じなので、忌避剤を置きました。空間線量は5~6μシーベルト/時。ここに来るまでの山道では車の中で15~16μシーベルト/時。かなり高いですね。

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▲2週間前と変わらず呪いの貼り紙がありましたが、日焼けして薄くなっている分、迫力がなくなった感じ。

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▲呪いの家の前。セイタカアワダチソウススキがせめぎあい。ここは田んぼだったと思いますが、今はただの原野です。

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▲とあるポイント。おがくずの中に糞。こんなところに糞をするのは猫に間違いありません。猫糞鑑定者のTOKUさんが断言してくれました。
 現在、「みやさん」や「ディアママ」さんらが、モーションカメラで給餌ポイントに猫が食べに来ているかどうかを少しずつ確認してくれていますが、カメラの台数に制限があるし、確認作業も大変です。その点、猫砂方式なら、猫が来ていることだけでも確認できるので、次回から置いてみようと思います。

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▲大堀相馬焼の工房。このあたりはモデル除染なのか、先々週と同様、たくさんの業者が入っていて道端には黒い袋がたくさん置かれていました。

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▲富岡町。夜ノ森の桜並木。紅葉も終わり、もう散り始めています。
 ここでTNR(犬猫を捕獲して、不妊手術を施し、元の場所に戻して一代限りの命を全うさせる活動)のために6日から福島に来ている「たけさん」と会い、フードを支援してもらいました。中の世界と解除準備区域を含めると、かなりの数を使います。この時点でギリギリ。浪江の避難指示解除準備区域の10ヶ所以上残してあと20袋くらいしかなかったので、助かりました。ありがとう。

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▲浪江の某所に設置された犬用捕獲器。放浪犬はもう1年以上見かけてませんが、まだいるようです。

帰りは、R114を通って浪江町津島経由で戻りました。

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▲国道114沿いの津島茶屋。ここにもたくさんの猫が餌を食べにきています。向かい側の家から出てきた白キジ猫ちゃんを目撃したので、ウエットフードを置いてきました。

 津島は浪江町の山間にある地域で、第一原発の爆発時、放射能プルームの通り道になったところ。飯舘村などより距離も近く放射線量も高いのですが、知名度が低いせいかあまり全国的なニュースでは耳にしません。TV番組のDASH村もここにあります。

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▲津島茶屋には「JCN(ジャパンキャットネットワーク)」さんの給餌BOXがありました。私も2012年の1~3月はJCNさんと一緒に毎週のように津島に給餌に通っていました。懐かしい。雪の中を何時間も歩いて給餌に行ったこともありました。
津島は今でもずっとJCNさんほか、個人ボランティアの「まるこさん」も頑張ってくれています。
 
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▲葛尾村から浪江町津島へ抜けるR399。2013年3月31日、区域再編によって町境には無人のゲートが造られ、通り抜けできなくなってしまいました。仕方なく、有人ゲートを通って戻りました。

 福島の原発被災地でのペットレスキュー活動、しつこく頑張っているのはほとんどが個人ボランティアです。 
 福島のこと、ましてペットや動物のことがニュースにならなくなった現在、大きな愛護団体はとっくに引き上げてしまい、残された動物たちの命はこうした個人ボランティアたちによる給餌によって繋がれています。今でも飼い猫だった子が保護されていているし、新しく生まれてしまった命もあります。

みんな、仕事をしながら自腹を削って毎週のように福島に通っています。団体と違
って、広報に費やす時間もなく、レスキューや保護動物の世話に追われ、精神的、金銭的にも余裕がありません。

彼らがつぶれてしまわないよう、少しずつでも支援をお願いします。


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以下、ぽこさんのブログでは、被災地での動物支援を継続しているボランティアとして、RAIFを含む10の団体や個人を、リンク先をつけて紹介されています。
さらに幅広いご支援をご検討いただける方は、次のリンク先をぜひご覧ください。
ぽこ&けんいち通信


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by RAIF_Fukushima | 2013-11-22 23:59 | 活動報告

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