「タラ」(仮名) 性別:♂ (2014.3保護)
by RAIF_Fukushima
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【11月16日の活動報告】
RAIFが支援する「ディア・ママ」の、11月16日(土)の活動報告を掲載します!
**********
この日は、綺麗な朝焼けでした。
高速の所々にある電光掲示板に表示されていた気温は「4℃」。
寒さが増すと空気が澄んでくるせいか空が綺麗に感じます。
今回は1人で早朝より活動しました。
猫さんは、夜明けと共に活動を開始するので作業開始時に出会う確立が高いので期待していましたが、今回は会えませんでした。
みんなちゃんと温かい場所で寝ていてくれるといいのですが・・・
11月に入り、冬対策として発泡スチロール箱の寝床と毛布の設置を進めています。
前回の冬は、寝床に気づいてもらうために「またたび」を中にふりかけました。
しかし、それが仇となってしまったポイントが数箇所ありました。
「またたび」に酔った猫さんが激しく爪とぎをしてしまい寝床が半壊してしまったのです。
なので今回はとりあえず何もしないでそのまま設置し様子を見る事にしています。
日が出る頃になると、長閑な風景が目に飛び込んできます。
綺麗に紅葉する山林、そよ風にたなびくススキ。
原発事故さえなければ、ここに通うことはなかったと思いますが、この町を知ることができて良かったと思えるほど、優しい風景です。
しかし、ここに生きる"あの子達"にとっては厳しい環境です。
この水入れに残された足跡は、ここで必死に生きている"あの子達"の「生きている証」。
雨が降らなければ川などに行かなければ「お水」は飲めません。
近くに川がなければ、溜まった雨水を飲むのでしょう。
でも、腐った水を飲んでしまったらお腹を壊してしまいます。
下痢で命を落とす子もいるかも知れません。
なので気休めにしかならないかも知れませんが、毎回約100リッターの水を持参し「給水」しています。
「授乳中」の母猫さんがいるポイントは、「子猫さん用フード」をブレンドします。
(11/2に授乳中の子 が捕獲器に入ったポイントです)
▲リリースした母猫の茶白ちゃん
沢山栄養を摂取して、沢山母乳が出るように。
しばらくの間「子猫さん用フード」も必要となりますので、できましたらご寄付をお願いいたします!
もちろん子猫さんは、ピチピチの元気な子達に育って姿を現したら保護をする予定です。
今回も、皆さまが「福島被災動物レスキューRAIF 」に送ってくださった「美味しいご飯」を沢山いただきました。
搬送用のゲージも毎回ありたがく使わせていただいています。
いつもいつも温かいご寄付をありがとうございます!!!
とあるポイントで作業をしていたら背後から、ツカツカ、ガサガサと物音がするので振り向くと、「イノブタさん」がいました。
「こんにちは♪ あの~僕もお腹すいているんですが・・・」
って、悲しそうなつぶらな瞳で見つめられました。
この子には何の罪もないのに・・・
「殺処分」されてしまうなら、せめて死ぬ前位は美味しい物をお腹いっぱい食べさせてあげたいと思いました。
今回も、皆さまのお陰で無事に活動できました。
いつも応援とご支援をありがとう御座います。
引き続き応援とご支援を宜しくお願いいたします。
**********
「ディア・ママ」のブログは、以下のリンク先からもご覧いただけます。
『心はいつも一緒 ~福島の"あの子達"と共に~』
◆いつも応援とご支援をありがとうございます◆
ただ今、RAIFで必要としている「不足物資と送付先」と「支援金お振込先」については、こちらを覧下さい。
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この日は、綺麗な朝焼けでした。
高速の所々にある電光掲示板に表示されていた気温は「4℃」。
寒さが増すと空気が澄んでくるせいか空が綺麗に感じます。
今回は1人で早朝より活動しました。
猫さんは、夜明けと共に活動を開始するので作業開始時に出会う確立が高いので期待していましたが、今回は会えませんでした。
みんなちゃんと温かい場所で寝ていてくれるといいのですが・・・
11月に入り、冬対策として発泡スチロール箱の寝床と毛布の設置を進めています。
前回の冬は、寝床に気づいてもらうために「またたび」を中にふりかけました。
しかし、それが仇となってしまったポイントが数箇所ありました。
「またたび」に酔った猫さんが激しく爪とぎをしてしまい寝床が半壊してしまったのです。
なので今回はとりあえず何もしないでそのまま設置し様子を見る事にしています。
日が出る頃になると、長閑な風景が目に飛び込んできます。
綺麗に紅葉する山林、そよ風にたなびくススキ。
原発事故さえなければ、ここに通うことはなかったと思いますが、この町を知ることができて良かったと思えるほど、優しい風景です。
しかし、ここに生きる"あの子達"にとっては厳しい環境です。
この水入れに残された足跡は、ここで必死に生きている"あの子達"の「生きている証」。
雨が降らなければ川などに行かなければ「お水」は飲めません。
近くに川がなければ、溜まった雨水を飲むのでしょう。
でも、腐った水を飲んでしまったらお腹を壊してしまいます。
下痢で命を落とす子もいるかも知れません。
なので気休めにしかならないかも知れませんが、毎回約100リッターの水を持参し「給水」しています。
「授乳中」の母猫さんがいるポイントは、「子猫さん用フード」をブレンドします。
(11/2に授乳中の子 が捕獲器に入ったポイントです)
▲リリースした母猫の茶白ちゃん
沢山栄養を摂取して、沢山母乳が出るように。
しばらくの間「子猫さん用フード」も必要となりますので、できましたらご寄付をお願いいたします!
もちろん子猫さんは、ピチピチの元気な子達に育って姿を現したら保護をする予定です。
今回も、皆さまが「福島被災動物レスキューRAIF 」に送ってくださった「美味しいご飯」を沢山いただきました。
搬送用のゲージも毎回ありたがく使わせていただいています。
いつもいつも温かいご寄付をありがとうございます!!!
とあるポイントで作業をしていたら背後から、ツカツカ、ガサガサと物音がするので振り向くと、「イノブタさん」がいました。
「こんにちは♪ あの~僕もお腹すいているんですが・・・」
って、悲しそうなつぶらな瞳で見つめられました。
この子には何の罪もないのに・・・
「殺処分」されてしまうなら、せめて死ぬ前位は美味しい物をお腹いっぱい食べさせてあげたいと思いました。
今回も、皆さまのお陰で無事に活動できました。
いつも応援とご支援をありがとう御座います。
引き続き応援とご支援を宜しくお願いいたします。
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◆いつも応援とご支援をありがとうございます◆
ただ今、RAIFで必要としている「不足物資と送付先」と「支援金お振込先」については、こちらを覧下さい。
by RAIF_Fukushima
| 2013-11-24 19:30
| 活動報告
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