「タラ」(仮名) 性別:♂ (2014.3保護)
by RAIF_Fukushima
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【活動報告】この週末の活動報告とFHさま募集のお願い
この週末、RAIFのレスキューチームは、ディア・ママとくろさんが給餌活動に入りました。
途中、猫達の姿を見かけることができたのですが、現在RAIFには保護枠が無く、残念ながら捕獲器をかけることはできませんでした。
▲今回の給餌中に出合った猫さん。赤ちゃんを連れていました・・・
RAIFは少人数のグループで、メンバーも大きく関東と関西に散っており、全員が仕事や家庭を持ちながら福島での保護活動や地元での活動もしているため、特定のシェルターを持つ事は困難な状況です。そのため、「フォスターホーム」様(一時預かり様、以下FHとも。)にご協力をいただきながら、福島被災地での動物の保護活動を継続しています。
このフォスターホームには、一般家庭での飼育という点で、保護動物の精神的な安定が保たれ、健康状態が細やかにチェックできるという大きなプラス面があります。
しかし一方で、緊急時やケアが長期化すると予想される子などのために、RAIFとしても小規模であれシェルターを保有し維持管理する方途についても模索していかなければならないと考えていますが、現実的には様々な困難があり、すぐにどうにかできる問題ではありません。
やはり当面は、保護っ子の里親様への送り出しをさらに頑張ると共に、既存のメンバー内を含めて、新しいフォスターホーム様をコンスタントに増やし、ネットワークを広げていく努力をさらに続けていかなければならないと考えております。
「猫を飼っているけれど、あと1頭なら増やせるから、一時預かりならできる」
「猫をずっと飼っていたが現在はいない。医療費や、多少でもフードのサポートを受けられるなら、フォスターホームになっても良い」
・・・という方がもしいらっしゃいましたら、ぜひRAIFまでご連絡いただけませんでしょうか?
★ご連絡はこちらまで・・→ raif.fukushima@gmail.com
被災動物を預かりお世話することは、大変なことではありますが、ご自宅でできる被災地へのひとつの支援活動でもあり、また、ご自分の家の飼い猫としてではなく、保護者として動物と触れ合うことで、様々な気づきや楽しみもあるボランティア活動ではないかと思います。
・ 現在は10名ほどのFH様が皆さんで情報をシェアしながら、RAIFの保護っ子達を日々わが子のようにお世話をして下さっています。
・ お預かり中に発生した医療費は、月末締めで、翌月第一週に全額をお支払いしています。また、保護に関わる消耗品は原則FH様にご負担いただいておりますが、ご支援物資のプレミアムフードが全員にシェアできるくらい集まったタイミングでFH様にお送りさせていただいています。
・ その他詳細については、こちらをご覧くださいませ。→ http://raif.exblog.jp/19138172/
もしその余力がご自分にあると思われる方、どうかどうか、ご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます!!m(_ _)m
▲保護っ子のバジルとミントも、福島県の大熊町で保護され、現在では神奈川県のフォスターフォーム様宅で穏やかに家猫修行をしています
途中、猫達の姿を見かけることができたのですが、現在RAIFには保護枠が無く、残念ながら捕獲器をかけることはできませんでした。
▲今回の給餌中に出合った猫さん。赤ちゃんを連れていました・・・
RAIFは少人数のグループで、メンバーも大きく関東と関西に散っており、全員が仕事や家庭を持ちながら福島での保護活動や地元での活動もしているため、特定のシェルターを持つ事は困難な状況です。そのため、「フォスターホーム」様(一時預かり様、以下FHとも。)にご協力をいただきながら、福島被災地での動物の保護活動を継続しています。
このフォスターホームには、一般家庭での飼育という点で、保護動物の精神的な安定が保たれ、健康状態が細やかにチェックできるという大きなプラス面があります。
しかし一方で、緊急時やケアが長期化すると予想される子などのために、RAIFとしても小規模であれシェルターを保有し維持管理する方途についても模索していかなければならないと考えていますが、現実的には様々な困難があり、すぐにどうにかできる問題ではありません。
やはり当面は、保護っ子の里親様への送り出しをさらに頑張ると共に、既存のメンバー内を含めて、新しいフォスターホーム様をコンスタントに増やし、ネットワークを広げていく努力をさらに続けていかなければならないと考えております。
「猫を飼っているけれど、あと1頭なら増やせるから、一時預かりならできる」
「猫をずっと飼っていたが現在はいない。医療費や、多少でもフードのサポートを受けられるなら、フォスターホームになっても良い」
・・・という方がもしいらっしゃいましたら、ぜひRAIFまでご連絡いただけませんでしょうか?
★ご連絡はこちらまで・・→ raif.fukushima@gmail.com
被災動物を預かりお世話することは、大変なことではありますが、ご自宅でできる被災地へのひとつの支援活動でもあり、また、ご自分の家の飼い猫としてではなく、保護者として動物と触れ合うことで、様々な気づきや楽しみもあるボランティア活動ではないかと思います。
・ 現在は10名ほどのFH様が皆さんで情報をシェアしながら、RAIFの保護っ子達を日々わが子のようにお世話をして下さっています。
・ お預かり中に発生した医療費は、月末締めで、翌月第一週に全額をお支払いしています。また、保護に関わる消耗品は原則FH様にご負担いただいておりますが、ご支援物資のプレミアムフードが全員にシェアできるくらい集まったタイミングでFH様にお送りさせていただいています。
・ その他詳細については、こちらをご覧くださいませ。→ http://raif.exblog.jp/19138172/
もしその余力がご自分にあると思われる方、どうかどうか、ご検討くださいますよう、よろしくお願い申し上げます!!m(_ _)m
▲保護っ子のバジルとミントも、福島県の大熊町で保護され、現在では神奈川県のフォスターフォーム様宅で穏やかに家猫修行をしています
by RAIF_Fukushima
| 2014-07-22 23:00
| 活動報告
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